2006年11月29日
「美味しい」の定義
カテゴリー: 今日のできごと
今までは何も感じなくても、
普段接していないようにすると、
その存在を感じることがあります。
とくに最近、
化学系の某添加物がよく分かるようになりました。
舌を通る瞬間はそれほどではありませんが、
その後しばらく残る、ザラついた違和感。
それに気づいて以来、
「美味しい」という定義を、
舌で刹那に感じるのではなく、
食べ物をいただいた後の、
身体全体の心地よさも含めて、
評価したい、と思うようになりました。