2019年10月17日
いろいろな玉を楽しむ
地元の中学校で
毎年恒例の光る泥団子作り。
高度な左官技術を
応用したもので、
毎年中学生たちが
一心不乱に玉を
磨いてくれます。
これも建築という分野、
さらに伝統的な建築技術に
興味を持っていただくための
‘文化の種蒔き’。
もうかれこれ
十数年続けています。
最初の頃
取り組んだ子どもたちは
そろそろ社会に出る頃。
蒔いた種が
どのように芽が出ているのか
楽しみです。
そして目の前の
子どもたちも、
少しずつ世代ごとに
‘色’があるのが面白い。
続けていると
いろいろな楽しみが
あるものです。