2007年10月5日
かべのいま
カテゴリー: 鎌倉く邸
左官の仕事が
日々着々と進んでいます。
竹小舞下地の部分は、
現在、貫伏・斑直し。
縞々模様が、
なんだか、かわいらしい。
木ずり下地の部分は、
ファイバーメッシュをすき込んで、中塗り。
下地だけど、
しばらくこれでいいんじゃない、
と思うほどの表情。
それだけ下地が
大切だ、ということです。
写真は、日が暮れて撮ったので
ちょっと黄色がかっていますが、
実際は品のある黄土色。
今度明るい時間に撮影します。