ブログ
2021年8月11日

この細い背中に

鎌倉腰越な邸にて。

朝現場に行くと、

群馬藤岡の
五十嵐さんが

黙々と瓦を
運び入れていました。

夜な夜な達磨窯に
火をくべ続けるだけではなく、

重い重い瓦を
運び出して、運び入れて。

この細い背中に
想像を絶する力が
宿っています。

いつも頭が下がる思い、

五十嵐さんの瓦に
応えられる家、人で
あり続けたいと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA