ブログ
2018年9月14日

どこでも好き

カテゴリー: 新築の仕事 逗子た邸

逗子た邸にて。

居間と寝室の間、
いわば家の中心というべき場所を
土間としました。

直前までは
床が張られていましたが、

実は約50年前、
元々の設計が
そうだったようで、

結果として
元に戻した感じです。

土間の仕上げは、
きらくなたてものやが大好きな
五十嵐さんが焼いた敷瓦。

伝統工法のたてものだろうが、
2×4のたてものだろうが、

やっぱりこの表情は
どこでも好きです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA