2007年10月3日
やくものやく
カテゴリー: 鎌倉く邸
午後から現場で、
外壁の見切材、出隅材など、
役物を焼きました。
板を焼くように
豪快に焼くのとは異なり、
小型バーナーで
トロリトロリと。
非常に手間がかかるので、
最初、
焼杉と同じような色の塗料を
塗ろうかと思いましたが、
色といい、
浮き出る年輪といい、
あの表情を塗料で再現するのは
難しいと分かり、
焼くことにしました。
仕上がったものを見て、
やはり焼いて正解でした。