2008年8月18日
タカラの山を見に行く
カテゴリー: 横浜栄こ邸
将来の建て主さんと、
飯能の材木屋へ木を見に行きました。
・木のふるさとを肌で知る
・建主さんと木を商う人との顔の見える関係づくり
・木から空間を発想する機会を作る
これらのことを目的として、
できるかぎりこうした機会を作っています。
たくさん並んでいる木の
表情を見たり、匂いを嗅いだり、
色々な木を色々な感覚で、感じました。
他に誰も居ない、
心地よい河原で一休み。
緑と水が映え、
真夏なのに涼しく、
息を吸えば空気がおいしく、
せせらぎの音や虫の声のみが響き、
「楽園」と表現してもいいくらい、
心地よい空間です。
ここでみんなで、
材木屋さんの差し入れで、
よく冷えた西瓜を食べました。
とてもステキな
仕事再始動の日でした。