2019年4月9日
ツカをつかいまわし
武川の古民家にて。
小屋裏が露わとなったことにより、
いろんな面白いことも
見えてきたのですが、
その一つは、
かつて小屋束で使っていたであろう部材を
ちょっと寸が足らない部位に
挟み込んで使っていました。
見えないから、ま、ええやろう
いうことだったと思いますが、
昔の人たちの
使えるものは
使ってやろうという
気概の現れともいえます。
こんなあり合わせ、
大好き、
あり合わせが
うまくはまった時は、
うれしくなりますしね。
いつか廃材という廃材をかき集めて、
オモシロイ小屋建ててみたいです。