2012年4月20日
トントン葺と漆喰
カテゴリー: 鎌倉小町や邸
納戸の三帖間の天井。
既存の天井を剥がしたら、
いい感じでトントン葺きが見えてきたので、
天井を貼らないことに。
そのほうが、
壁の納まりがしんどかったんですけどね。
しかし露わにして
よかったです。
数十年の時間が沁み込んだ
渋い色合いの木肌と、
仲間たちが塗った味のある漆喰が、
よく合っています。
納戸の三帖間の天井。
既存の天井を剥がしたら、
いい感じでトントン葺きが見えてきたので、
天井を貼らないことに。
そのほうが、
壁の納まりがしんどかったんですけどね。
しかし露わにして
よかったです。
数十年の時間が沁み込んだ
渋い色合いの木肌と、
仲間たちが塗った味のある漆喰が、
よく合っています。