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2011年11月9日

今年の秋版、タカラモノが来た

カテゴリー: 今日のできごと

この場でもたびたび
ご紹介のとおり、
毎年6月と10月の2回、
地元の中学校で
特別課外授業の機会を
いただいておおります。

先月は土のことを勉強がてら、
光る!泥団子を作ったのですが、

授業を受けた生徒たちから
今日お手紙をいただきました。

毎回いただくこのお手紙は、
読むたびにとても元気が出る
大事な宝物です。

皆さん一様に、
授業に対して「ありがとう」と書いていますが、
こちらのほうこそ元気をいただいて、
子どもたちに「ありがとう」と言いたいです。

今回もいただいたお手紙の中から、
印象的だったものを少し
紹介させていただきます。

毎年のように、
建築関係の仕事をめざしたい、
という子どもが現れます。

時間はかかるかもしれませんが、
「文化の種蒔き」の成果を感じます。

授業中、
土は「エコ」であると
言ってはいないんですけどね、

子どもにとっては、
土に何かを
感じるものがあるようです。

それがうれしいです。