2008年6月12日
付けるならばしっかりと
カテゴリー: 鎌倉ほ邸
お昼ピスカリアで
おいしいご飯を食べたあと、
夕方現場に立ち寄り、
立ち上がり配筋の確認。
確認の主なポイントは、
鉄筋のかぶりがとれているかどうか、
アンカーボルトの位置と設置要領、
設備用の穴の位置と補強筋の確認、です。
ササゴさん、
何しろ仕事ぶりが美しいので、
確認しやすい。
ところでアンカーボルトはここところ、
溶接で鉄筋にくっつけるようにしています。
建物を石の上に乗っけるだけ
(石場建て)にして、
力を逃がすという方法も
理に適っているといえますが、
アンカーボルトを付けるならば、
やはりしっかりと、です。