2006年6月23日
体内時計
カテゴリー: 今日のできごと
今朝はW杯のブラジル戦でしたね。
昨晩の段階で、試合を見よう!と心に固く決めていたわけではなく、2時前だったでしょうか、コンタクトレンズをしたままいつの間にか仕事机の足元の板の間で寝てしまい、しかも目覚まし時計を仕掛けていたわけではないのですが、起きたらなんと3時56分!
不思議な体内時計に自分でもビックリです。
もちろん、テレビの前で観戦することにしました。
ついさっきまで寝ている目にコンタクトレンズが入っていたので、テレビを観ながら終始涙がポロポロ…。
端から見たら、前半は感動の涙、後半は悔し涙を始終流していた、と映っていたことでしょう。
ところで、たまにこうしてサワラの板の床の上に寝てしまうことがあります。
たまに、のことでしたら、寝ている間に背筋が伸びた感じがして、悪くありません。
ただし、板の床の上で寝る場合コツがあって、必ず直立不動の姿で寝ることです。少しでも歪んだ体勢で寝ると、いくらサワラの板が柔らかいからといって、起きたとき身体がとても痛いです。
私は朝どうしても早起きしなければならない場合、あるいは寝てる場合ではないほど仕事量がたくさんある場合、このカタチで仮眠をとることがありますが、朝の寝起きがとてもよかったりします。
皆さん、オススメ、というほどではありませんが(笑)、柔らかい木の板の上で一度いかが?