2012年4月10日
古代瓦が葺き終わる
カテゴリー: 二宮し邸
上棟からほぼ1ヵ月。
そうこうしている間に、
達磨窯で焼いた
釉薬を施さない「古代瓦」が
葺き終わりました。
この瓦を焼く
五十嵐さんのお人柄のように、
古代瓦の、
やさしく屋根を包んでくれる感じが
毎回楽しみです。
実際、この屋根の下の温熱環境は、
断熱材がなくとも、
本当に心地がよいです。
そして屋根屋のKさん、
いつもうだるような暑い日か、
凍え上がるほど寒い日ばかりでしたが、
今回はほどよいお天気で
よかったですね!