2011年9月22日
外壁用の板を塗る@手広た邸110922
カテゴリー: 鎌倉手広た邸
午後現場に行くと、
建主さんが一人黙々と、
外壁用の板を塗っていました。
今回塗っているのは、
柿渋コートの
古代色とくろ色を
一対一で混ぜたものです。
当初焼杉を予定していたのですが、
今回15㎜厚の板を縦に貼るため、
焼いてしまうと
本実加工された
板と板の取り合いの部分が
ボロボロになってしまうので、
それに似た色を
施すことにしました。
これならば
現場でも作業が
できますしね。
現場で焼杉作業を
やってみたいものですが、
しかし近所の人たち
みんな119通報しそう…
洗濯物も
汚してしまいますからね。
やはり焼杉作業は、
広い場所が必要です。