ブログ
2018年9月26日

手で作ったものだからこそ

カテゴリー: 新築の仕事 逗子た邸

逗子た邸にて。

洗面所には、
建主さんのお友だちが
焼いたタイルを張りました。

手作りだけに
サイズはまちまちでしたが、

手作りだからこその
深みのある味わい、

このタイルを活かそうと、
このタイルを並べてみて
測った寸法で、

洗面所の台の幅の寸法を
決めました。

納まってみても
本当によい感じです。

この味わいは、
五十嵐さんが達磨窯で焼いた
敷瓦に通じるものがありますね。

なお洗面ボウルと水栓は、
最近のきらくなたてものやの定番の一つ、

TOTOのSK106と、
2つの真鍮水栓です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA