2015年6月17日
最後の欠片
カテゴリー: 鎌倉長谷ゆ邸
鎌倉長谷ゆ邸にて。
部屋の中の最後の欠片、
柱の角のタイル張りが
進められていました。
施工面積が小さいので
基本のタイルは決めて、
あとの味付けは、
タイル職人小沢さんの
提案に委ねることに。
するとかわいらしい
様々な焼物が登場。
機能的にも、
小物を置いたり掛けたり、
楽しそうです。
設計図通りじゃない、
それを超えて、
ここに関わる
みんなの提案を持ち寄る。
これも時に
きらくなたてものやの
方法論の一つです。