2005年11月8日
栗の板
カテゴリー: ピスカリア
栗の厚板が貼られ始める。
写真はホール部分の天井兼2階の床。
栗は、縄文以来、使われてきた木。
僕らの遺伝子を刺激するのか、栗材を見ると、どうも心踊るものがある。
ワクワクしながら、貼られる様子を見る。
栗の板は、野趣がありそうで思いのほかおとなしい。
おとなしいけどどっしりとした存在感がある。
実際持ってみるがいい。とても重い材だ。
そういえばこの前、後藤さんとその場に居合わせた電気屋と私の3人がかりで材を2階に持ち上げたが、とてもたいへんだった。