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2011年12月9日

現場のたびに、木ずり礼賛

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

内法や階段などが決まり、

それに伴って、
壁の下地も決まりがついて、

その場所に木ずり板が
打ち付けられていきました。

竹小舞と同様、
木ずりも土で覆い隠すのが
もったいないと思う
壁の下地です。

とくに、
そこから漏れる光が
美しいです。

いわゆる産廃処理材が
出ないというのも、
ありがたい話です。