2012年7月24日
褐色を誇りに思う
カテゴリー: 今日のできごと
先ほど報告したとおり、
今日は地鎮祭。
撮影した集合写真を眺めていると、
普段外で仕事をしている人たちを差し置いて、
誰よりも肌の色の黒いことが発覚。
最近紫外線が有害とか、
男の日傘が売れているとか、
よく分からん話を耳にしますが、
子どもの頃じゃ、
夏を過ぎて腕を並べて、
どちらが黒いか、なんて
競ったもんです(笑)。
というわけで、
うれしい!ということにしておきましょう。
だけど紫外線が有害だなんて言ったら、
僕らラガーマンや、農家の人たちは、
どうすればいいんでしょう?
あるいは子どもたちは、
あまり外で遊ばないほうが
いいということでしょうか。
紫外線を避けて回っていたら、
ただでさえ温度変化に対する適応力が
衰えている傾向を感じているのに、
ますます人間の環境適応能力が
低下するような気がしてならないのですが、
実際はどうなのでしょうか。