2010年12月14日
鎌倉た邸101214
カテゴリー: 鎌倉た邸
先週から大工が3名、
仕事をしています。
一人はロフトの床を貼り、
一人は2階で造作、
一人は1階の床を貼っていました。
今回1階の床の一部は、
クリの板です。
この部分は
土足で歩くことになるので
サワラだと消耗が早く、
堅いクリの板としました。
一方外廻りは、
板金屋さんが敷居や枠に
銅板を巻いていました。
今はピカピカしていますが、
じきに柿渋を塗った木と
色合いが揃ってきます。
銅は、
ピカピカ、もきれいですが、
時間経過とともに
変わる色が楽しいですね。
夜は建主さんと大工と
駅前の居酒屋で忘年会。
3時間があっという間の
楽しい時間でした。
しかし食べ過ぎて
苦しい…(笑)
この時期目方が
増えるわけです。