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2018年3月18日

電磁波とアーシングの講座開催

鎌倉長谷のゆりいかにて、
イオさんによる電磁波とアーシングの講座を
開催しました。

イオさんは、
独立型太陽光発電の講座で
おなじみですが、

最近では
電磁波とアーシングの講座が
主流のようです。

確かに身近な暮らしの話、
身体の話ですからね。

太陽光発電パネルは
明日屋根に載せよう、
というわけにはいきませんが、

電磁波対策とアーシングは、
今すぐにでも実践することができます。

さてアーシングの話ですが、

文明が発達し、
暮らしの電気に頼る度合いが
格段に高くなって、

数十年に比べると
家の中の電気配線は約5倍、

私たちの身体は、
少なからず電気の影響を
受けています。

まして携帯電話やテレビが発達し、
様々な電磁波の影響もあります。

しかしそれだというのに、
電気の影響を受けた身体は、

直に土と触れる機会もなく、
「アース」できていないので、
身体は電気がたまったまま。

私たちの身体が動くのは、
内臓を含めて
脳からの電気信号という話を
聞いたことがありますが、

それだと誤作動しやすいと
思いますし、

何よりもイオさんの講座で驚いたのは、
血の巡りに大きな影響があるということ。

電気を含めて様々な影響で
滞っていた血液が、

アースしたとたんに
血液が滑らかに流れる様子を
動画で紹介してくれました。

なるほど。

今日のこのお話を聞いて、
建築の世界で話題の一つになっている
省エネ化(=断熱化)と結び付けて
一つの仮説を考えてみました。

昔の人は、
なーんも断熱材などない家で
暮らしてきました。

家の中で火を使えたとはいえ、
現代の家よりは
格段に寒かったわけです。

年配の方々と昔の家の話になると、
だいたい共通して、
昔の家は寒かった、
今の人は住めねえよ、
という言葉が出てきます。

これまでは、
そういった話を聞くたび、

温熱環境は慣れもある、
と経験的なことも含めて
そう思っていました、

しかし今日アーシングの話を聞いて、

昔の人はある意味で常に
アーシングされていたわけであり、

また身体を動かす機会が多く、

今の人に比べて
圧倒的に血の巡りがよかった。

だから基礎体温が高く、
自分で熱を作り出す力が
強かったので、
寒さに強かったのではないか。

そんな気がしてきました。

実際講座の後半、
私は午前のラグビーの練習で
ヒザを打撲したこともあって
ずっとアーシングしながら
お話しを聞いていたのですが、

傷みがましになるとともに、
じんわりと温かさを感じました。

それは正しいかはともかく、
アーシングすることによって

実際に身体の状態が改善する例は
とても多いようです。

アーシングのグッズを活用すると同時に、

一日一度、数分でもいいから、
土に触れる機会を作りたいですね。

ということで皆さん、
楽しい楽しい泥コネの作業、
お待ちしています(笑)。

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