ここで我が家の紹介1
もう5年近くになるんですね。
早いなあ。
住み始めたのは、かなが4歳、げんが2歳のとき。
げんはまだ右の木(カヤ)に怖くてよう登らんかったが、今では猿のようにてっぺんまで登ります。
みんなこちらで木登りするので、カヤのコブ(足場となる部分)がだんだんと良い感じで黒ずんできました。
ついでに、左の木はケヤキ。
あの木をはじめて材木屋で見たときは、まさに運命的な出会いを感じました。
「この木のある家を設計したい!」と強く思いました。
もう5年近くになるんですね。
早いなあ。
住み始めたのは、かなが4歳、げんが2歳のとき。
げんはまだ右の木(カヤ)に怖くてよう登らんかったが、今では猿のようにてっぺんまで登ります。
みんなこちらで木登りするので、カヤのコブ(足場となる部分)がだんだんと良い感じで黒ずんできました。
ついでに、左の木はケヤキ。
あの木をはじめて材木屋で見たときは、まさに運命的な出会いを感じました。
「この木のある家を設計したい!」と強く思いました。
今日は4回目の柿渋塗り。
今日のメンバーは、
Kさんご夫妻、のぶちゃん、と私の4名。
今日のメニューは1階の管柱28本。
9時開始。
本数は多めでしたが、柱なので前回の梁よりは塗るのが楽でした。
強力な助っ人がいらっしゃったこともあって、15時に終了。
来週もやりまーす。
藤間さん、日曜日だというのに朝早くからありがとうございます。
Kさん、いつも朝、時間ぴったりですね。すばらしい。
そうそう、朝藤間さんと門の前で二人で仁王立ちしていたのは、お迎えのためですよ。
おっかなかった?
「のぶちゃん」といいます。
へっころ谷の、ケンゴさんの紹介です。
とても丁寧に、木に愛を注いでくれました。感謝!
工作が好きなようです。
まさに、きらくなたてものやのお手伝いにピッタリ。
今後もよろしくお願いいたします。
竹をボルボ2台の頭の上に積載し、さあ、出発!
まずは、私の車から発車。
慎重にガタガタ道を行く。
しかし、すぐさま後からクラクションが。
バックミラー越しに見ると…
発車直後、キャリアが重さに耐え切れずに、倒れてしまった。
そして竹という竹がボルボに覆いかぶさる。
急いで竹を下ろす。
しかし、ボルボに無数のすり傷が…あ〜あ。
移動を1回で済まそうと思って、積載荷重制限を考えずに、欲張りすぎました。
反省。
雨がぱらつく中、篠竹とマダケを回収。
2台のボルボの頭上に竹が。
記念写真をパチリ。
しかし、この直後に、あんな事件が起ころうとは…
竹林の中で起こったのが、まだ不幸中の幸い。
この地に住み始めてから、早5年が経とうとしてます。
そして今、ようやく余地の部分(「庭」とは決して呼べない)の工事(外構工事)に着手しました。
ここまで外構工事の着手をひっぱったのは、理由がいくつかあって、
①合併浄化槽の撤去後に着手することにしていた
②今後の仕事のつながりも意識し、植木屋さんは、是非地元の方にお願いしたかった
③住んでからも、外構に対して、「これだ!」というイメージがなかなかふくらんでこなかった
ためです。
①は、ようやく先月撤去。
②は、つい最近、知人の紹介で、近くの方でとてもよい出会いをいただきました。
③は、外構に限らず、例えば家具にしてもそうですね。なかなか「これだ!」というものに出会わなければ、それなりの予算がかかるがために、買うのを躊躇してしまいます。
ですので、けっきょく住み始めてから大きな家具を買い換えたり、買い足したりはそれほどしてません。(コピー機の台と、子どもの机くらいか)基本的には今まで使っていたものをそのまま使っていたり、余った木材等をうまく並べて台にしたりです。
誰だったか、同じ建築を仕事とする人だったと思うのですが、新しい家に住み始めたものの、なかなかいいテーブルに出会わなくて、数年間、みかん箱をひっくり返してテーブル代わりにしていた、なんて話をしていましたが、思い入れをもって家をつくった分、すごくその気持ちが分かります。
それは、休憩タイム。
これが待ち遠しかったりして。
藤間さんを囲み、皆で談笑。
ついでに、台所廻りの打ち合わせ。
コーヒーは、ななんと藤間さん(大工)が淹れてくれます。
我が家の家づくりのときもそうでしたが、常にコーヒーは藤間さん(大工)が淹れてくれます。
それもインスタントではないですよ、豆からです。
藤間さん、ドリップセットを持ち歩いているのです。
空の下で飲むブラックコーヒーは格別。