Ⅰさん、木に愛を(2回目)
I邸の柿渋塗り。
場所は、埼玉県飯能市某所。
参加者は、
ⅠさんとAkさん、そして、
Ymさん、元同僚のTk、そしてev-tのMtさん、Arさん、Kgさん一家(3名)、と私の総勢10名。
途中、2名の飛び入り参加もありました。
材木がデカイので、人が多いと助かります。
場所も、大工のGtさんのご好意で広く使うことができたので、合理的に作業することができました。
写真は作業の様子。
小さい材は、女性陣。
I邸の柿渋塗り。
場所は、埼玉県飯能市某所。
参加者は、
ⅠさんとAkさん、そして、
Ymさん、元同僚のTk、そしてev-tのMtさん、Arさん、Kgさん一家(3名)、と私の総勢10名。
途中、2名の飛び入り参加もありました。
材木がデカイので、人が多いと助かります。
場所も、大工のGtさんのご好意で広く使うことができたので、合理的に作業することができました。
写真は作業の様子。
小さい材は、女性陣。
上棟してから一週間以上過ぎました。
現在現場では、屋根の板を張り、外壁の下地を作り、といった大工仕事が中心です。
来週から、瓦をのっけます。とても美しい瓦なので、作業の様子が楽しみです。
現場は、木組みの様子がよく分かります。
Kさんをはじめ、皆さんが愛情込めて丁寧に塗った柿渋が、とても美しく映えています。
この一部が壁の中に隠れてしまうのは、もったいないくらいです。
7月14日。この日は、「NPO法人えがおつなげて」の一員として、愛地球博に出演してきました。総勢4人で出演し、それぞれの取り組みを講演し、最後に音楽演奏して締める、という構成でした。観客の入りは正直それほどでもなかったですが、それなりに出演を楽しむことができました。とくに音楽については、またこうして楽しむ機会があれば、と思います。(写真は、わたしたちが出演したイベント会場の外観です。)
愛地球博。
このイベントに出演者として参加する、非常に貴重な体験を得ることができました。このおかげで、このイベントの存在の大きさと、様々な立場の人が関わる組織の運営の難しさを目の当たりにしました。こうした大きなイベントこそ、現場に精通し、なおかつリーダーシップをいかんなく発揮できる人材の必要性を感じました。
それと、印象的だったのが、この大イベントにおける市民の力の大きさです。出演者一同、その認識を強めた次第です。ボランティアをはじめ、市民の協力あってこそのイベントであることを随所で感じました。
最後に全体の配置計画について。
いきさつを知らないので無責任な感想かもしれませんが、ゴンドラ等、アクセスの工夫を考えていたとはいえ、会場が二つに分断されている印象は否めませんでした。瀬戸の森を残す必要性があったとするならば、長久手周辺に集約したほうがよかったような気もします。来場者の滞在時間がどれほどか分かりませんが、少ない時間で愛地球博のコンセプトを理解するには少々無理がある配置計画のように思います。
というわけで、これから愛地球博に訪れる方へ。2日以上かけてご覧になることをお勧めします。瀬戸会場にも是非。
この前もらってきたカブトムシの幼虫が、ついについに一匹さなぎから脱皮!
容器の周辺も、何だかカブトムシ特有の香りがしてきました。
脱皮したのは、角が短いのでメスですね。
子どもたちはどんな名前を付けるのでしょうか。
棟上のとき、建主のKさん、な何と、即席の警備員として働きました。
敷地の南側の前面道路は幅4.5mと狭く、棟上用のレッカー車を置くと、車が通れなくなります。
そこで、建主さん自らが道路の入口に立ち、ヘルメットをかぶって、交通整理を行いました。
道行く人も、まさかこの人が建主とは思わなかったでしょう。
その雄姿を是非写真で…といいたいところですが、写真におさめそびれてしまいました、残念!
しかし、建主さんがこうして積極的に働いてくれるとうれしいですね。
ありがとうございました。