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2005年8月23日

葉山のまち並み

カテゴリー: ピスカリア


葉山は、急に海が目の前に開ける道になっています。
この写真の先も、すぐ海。
こうした先の読めない道が、散歩の意欲をそそりますよね。

また、道も狭く、余計な車も入ってこない。
巾1m程度しかない道もあります。

生活の息づかいが間近に感じられるまち。
時間の流れがゆるやかなまち。
人生を楽しんでいる人がたくさんいるまち。

葉山に足しげく通って感じることです。

用を足すのが楽しみ

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現場から歩いて一分でこの光景。
急に視界に森戸海岸が目に飛び込んできます。
この砂浜の右手に、現場用のトイレがあります。

用を足すのが、楽しみだったりして。

この時期の浜風は涼しく感じ、海辺に出ると少し体感温度が下がるような気がします。

大工が男前やな〜と思う瞬間

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力強くかけやを叩く姿と音。
子どもたちにこうした姿を見せていきたい。
この迫力に、きっとあこがれるはずです。

そういえば、昨日子どものプールに付き合っていたら、ある女の子が、
「お仕事何してんの〜、かなちゃんのパパ家作ってるの?楽しそう〜、わたしも手伝いたい!」
と言ってました。
どんどん手伝ってください。

滑車の力

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2階に足場ができると、材料を滑車で上げます。
あんなに重い材料でも、滑車を使うと、するすると昇っていきます。
滑車の有効性を目の当たりにしました。

葉山のI邸建前一日目

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材料が重いのに、レッカー車を使わずに手起こし。
皆で力を合わせて材料を運びます。

しかし、手起こしだと、作業が静か。

男のかけ声とカケヤの叩く音だけが響きます。

2005年8月22日

建前作業前夜、ってもう1本建っとるやんか

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今日、現場に木材の搬入。
明日から建前です。
大黒柱のクリの木は、さすがに人力だと重すぎるので、運ぶついでに先に土台に差してしまったようです。納得。

午前中、ついでに大工の後藤さんと建前前の近所の挨拶回りをしました。

土台の様子

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土台と大引はクリの木の五寸角。
柿渋色が美しく映えます。
隠れてしまうのがもったいない。

そういえば基礎工事。
担当は、横須賀のササゴ建設さん。
とても几帳面に作業してましたが、大工の後藤さん曰く、基礎の天端レベルにほとんど誤差がなかったとのこと。すばらしい!

2005年8月21日

飯能のまち並み

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作業後、大工のマイケルさんの紹介で、Iさんたちと飯能の街なかの「銀河堂」というカフェに行きました。
「銀河堂」は、古い蔵をカフェとして利用していて、17年前から営業しているそうです。私はチャイをいただきました。
マスターと少し話しましたが、とても気さくで楽しそうな方。
飯能は、楽しいことが好きな方が多いまちで、遊べる川もあるし、通っているうちにとても好きになりました。

Ⅰさん、木に愛を(最終章)2

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本当の本当に最後。
しばらくここに来ることがありません。さみしいなあ。

今日の参加者一覧。
・Iさん、Aさん
・Kkさん
・Szさん
・Tkさんとお子さん
と私の計6名+子ども1名。

最後、塗った板材を背景にパチリ。

ありがとうございました!

出番を待つ‘子’たち2

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一番上にあるのは大黒柱のクリの40㎝角!
こんなでかくて重いのに、来週の棟上作業は、クレーンなし。
基本的には手おこし。
後藤さんたち、腰いわさないでね。