葉山のまち並み
葉山は、急に海が目の前に開ける道になっています。
この写真の先も、すぐ海。
こうした先の読めない道が、散歩の意欲をそそりますよね。
また、道も狭く、余計な車も入ってこない。
巾1m程度しかない道もあります。
生活の息づかいが間近に感じられるまち。
時間の流れがゆるやかなまち。
人生を楽しんでいる人がたくさんいるまち。
葉山に足しげく通って感じることです。
力強くかけやを叩く姿と音。
子どもたちにこうした姿を見せていきたい。
この迫力に、きっとあこがれるはずです。
そういえば、昨日子どものプールに付き合っていたら、ある女の子が、
「お仕事何してんの〜、かなちゃんのパパ家作ってるの?楽しそう〜、わたしも手伝いたい!」
と言ってました。
どんどん手伝ってください。
材料が重いのに、レッカー車を使わずに手起こし。
皆で力を合わせて材料を運びます。
しかし、手起こしだと、作業が静か。
男のかけ声とカケヤの叩く音だけが響きます。
今日、現場に木材の搬入。
明日から建前です。
大黒柱のクリの木は、さすがに人力だと重すぎるので、運ぶついでに先に土台に差してしまったようです。納得。
午前中、ついでに大工の後藤さんと建前前の近所の挨拶回りをしました。
本当の本当に最後。
しばらくここに来ることがありません。さみしいなあ。
今日の参加者一覧。
・Iさん、Aさん
・Kkさん
・Szさん
・Tkさんとお子さん
と私の計6名+子ども1名。
最後、塗った板材を背景にパチリ。
ありがとうございました!
一番上にあるのは大黒柱のクリの40㎝角!
こんなでかくて重いのに、来週の棟上作業は、クレーンなし。
基本的には手おこし。
後藤さんたち、腰いわさないでね。