暑くて熱かったあの日(焼杉作業)1
バーナーでひたすらスギ板を焼く。
バーナーの轟音があたりに響き渡る。
音を聞いているだけで、あつい。
焼いている本人は、もっとあつい!
バーナーでひたすらスギ板を焼く。
バーナーの轟音があたりに響き渡る。
音を聞いているだけで、あつい。
焼いている本人は、もっとあつい!
夏休みを利用し、大歩危小歩危へ川の旅に行ってきました。
その様子は、別のブログでまとめてますので、そちらをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/riverjack/e/eeb2852a5911815e97ecfd06053bef4a
今日の夕方から18日まで仕事を休みます。
夏休み恒例の「川の旅」に行ってきます。
今年は四国に行く予定です。
川の旅の様子は、以下のブログにアップします。
http://blog.goo.ne.jp/riverjack
ではまた来週〜
本日、構造材をほぼ塗り終えました。
※クリの大黒柱(40㎝角!)は、油を塗る予定
材料がでかいから、今背中(背筋)がいたいや。
最後に記念撮影。
いよいよ8月下旬上棟、8月27日は上棟のお祝いです。
今年の夏の最後の楽しみ。
Uさん、Yさん、飛入り参加ありがとうございます。
おかげで今日はほんとうに助かりました。
いらっしゃらなければ、70本は無理でした。
塗っていた椅子と帽子、きれいに色付くといいですね。
今ごろ、手がカキシブくさくないですか?
私はもう慣れた、というか、むしろ良い香りに感じるようになってしまっていますが。
I邸カキシブ塗りを行う作業場の下には、川が流れています。
昼休みに、川に直行。
Uさん、Yさん、私は、たまらず川の中へ。
何てったって気温が30数度。しかも汗を流した後でしたからね。
私は膝までのGパンでしたが、おかまいなしでした。
いやいや、この気持ちよさは、言葉では言い表せません。
今度、子ども連れてこよ。
あ、Iさんのカキシブ塗り、今日で最後だった。
教訓
川に入るときは、やはり着替えが必要。
川に入っているときは至福なときでしたが、濡れたGパンのまま夕方まで過ごしてたら、腰が冷えてさすがに風邪引きそうになりました。
Iさん、構造材に最後のカキシブ塗り。
参加者は、Iさん、Aさん、Uさん、Yさんと私の5名。
Uさん、Yさんは飛入り参加。結果的にたいへん助かりました。
今日は5名で約70本の柱、梁にカキシブを塗りました。
おそらく一日で塗る量としては、今までの最多記録。
5時過ぎまでみっちりかかりました。
皆さん、おつかれさまでした。
先日取り付けた竹小舞を下地に、泥が塗られていきます。
これを何回も塗り重ねていくことにより、壁が作られていきます。
今はせいぜい3センチ厚ですが、結果7センチ厚程度の壁になります。
これがゆくゆくは断熱性と調湿性を発揮することになります。
ところで、壁が作られ始めると、一気に空間のイメージが見えてきますね。
Kさん、破風板、鼻隠しに、自らベンガラを塗りました。
ベンガラ塗りはムラになりやすく、とても難しいのですが、立っているだけでも汗が吹き出るこの暑い中、見事ていねいにきれいに塗りました。
Kさんの家づくりに対する‘愛’を感じます。