「美味しい」の定義
今までは何も感じなくても、
普段接していないようにすると、
その存在を感じることがあります。
とくに最近、
化学系の某添加物がよく分かるようになりました。
舌を通る瞬間はそれほどではありませんが、
その後しばらく残る、ザラついた違和感。
それに気づいて以来、
「美味しい」という定義を、
舌で刹那に感じるのではなく、
食べ物をいただいた後の、
身体全体の心地よさも含めて、
評価したい、と思うようになりました。
私の仕事の理想は、
我が家から、
自転車で動ける範囲が、
仕事圏内。
ここ鎌倉で、
地に足つけて、
生活していきたい。
ここ鎌倉で、
家づくりの文化を、
発信していきたい。
今日は、そんな日でした。
そんな日は、
家族でごはんを食べるから、
ご飯がうまい。