けんちくを作るということは快楽なのだ
コーポラティブハウスの外壁に焼杉板を貼るため、住民の皆さんと一緒に焼杉作業を行った。
今日はその1回目。
合計約2,700枚の板を、自分たちで焼こうという、壮大な計画の始まりだ。
初めてということもあってたくさんの方々に来ていただいた。
ついでにI邸のIさんも、玄関扉用の板を焼くために参上!
25人はいただろうか、たくさんの人がいたこともあって、和気あいあい、楽しく作業ができた。
これから約30回、この快楽を楽しむことができる。
そう、けんちくを作るということは快楽なのだ。
住まいを作るにはやはり数千万円かかる。
だから、その過程で数千万円に相当する苦労もあるけれど、数千万円に相当する、いやお金に換えがたい快楽を得ようではありませんか。