雨上がりの夕陽
今日の天気予報は、
雨のち晴れ。
朝の様子では、
「ほんまかいな」と思いましたが、
そのとおりに。
雨上がりの夕陽が
美しい日でした。
しかし外は、
寒かったなあ。
今日は、
先週成功に終わった
柞の森音楽祭の交流会。
みんなで協力して、
豚汁を作ったのですが、
私は火を熾す係。
おかげで火と戯れ、
現場で出た木っ端を
燃すことができました。
火と遊ぶと、
木とともに、
人間のほうが燃えますよね。
次に、
会の最後に行う
ゲームの企画と進行を担当。
地域で大勢の人が
この音楽祭に関わっていただけに、
かえって知らない人たち同士も
多々いたわけですが、
せっかくのこの機会、
皆さん同士の
交流をしかけるような
ゲームを考えました。
昔から、
こうしたしかけを
企画するのって、
けっこう好きなんですよね。
楽しんでいただけたかな?
そして、
ゲームが終わると、
会はお開き。
その途端、
危ぶまれていた雨が
シトシト降ってきました。
皆さんの行いに、
感謝!です。
今日から
子どもたちは、
春休み。
朝から
家に居ます。
ということは、
子どもたちと
共存しながら仕事。
子どもたちは、
(とくに下の子)
こちらの仕事の様子が
気になるのか、
ちらほらと
話しかけてくる、
どころか、
仕事場の上の
小屋梁の部分に
陣取って、
こちらの様子を
うかがいつつ、
遊び始めました。
そしてこの場が
すっかり気に入ってしまったらしく、
「そこに部屋作ろうか?」
と冗談で言ったら、
本気で喜んでいました。
子どもはこういう場所、
好きですねえ。
このように、
いいんだか(楽しそう)
悪いんだか(危ないといえば危ない)、
木組みをあらわした家は、
子どもたちが喜ぶ場所の
宝庫だったりします。
ま、大ケガだけはせんように。
昨日午後は、
大船にある鎌倉芸術館にて、
第1回柞(ははそ)の森音楽祭。
私も合唱団の端くれとして
この音楽祭に参加したのですが、
このまちに住む
地域の人たちが力を合わせ、
こんなにすばらしく盛大な
音楽祭を開催することができるなんて、
本当に感激しました。
とくに地元の中学生による
演奏および演出は、
微笑ましくもあり、
目を見張るものがありました。
観衆の大人たちも、
彼らからたくさん、
元気をいただいたのでは
ないでしょうか。
それでは開催に向け、
ご尽力された皆さま、
ありがとうございました。
来年も楽しみ!
今日は祭三昧の日。
まずは午前中、
鎌倉ほ邸の地鎮祭。
春らしい陽が射す
(ハナとメ以外)心地よいお天気の下、
つつがなく式を
執り行うことができました。
ということで、
今週は立て続けに
藤沢と鎌倉で地鎮祭。
敷地の条件も何となく似ていて、
二人の兄弟を育てるように
これからおよそ一年間、
二つの家づくりが、
ほぼ並行して進むことになります。
その間、自転車で、
藤沢と鎌倉を行ったり来たり。
そんな自転車生活が楽しみです!