今日も大磯で竹取り
大磯の里山の中での野良仕事は、
今日も心地よかったです。
遠くで海が
キラキラと光っていました。
先日久しぶりに、
港北ニュータウンにある
プランツに行きました。
その中にある
ヘンプの服の店オロミナに立ち寄って、
久しぶりに自分の服を買うとともに、
妻のクリスマスプレゼントを物色。
すると店員さんが、
胸に小さなアクセサリーを添えた
ワンピースを提案してくれました。
このアクセサリーは
実は私のイトコが主宰するSipilica製、
そんなご縁もあって
即座にこれに決めました。
家に帰って妻に渡すと、
妻も、かわいいと大喜び、
よかった、よかった。
ところでイトコのSipilicaのまほとは、
数年前、バッタリ偶然、
いずれも出処は鎌倉なのに、
まだ江田にあった頃のプランツで再開し、
小さい時から頻繁に
顔を合わせていたわけではないのに、
結果的に今、
それぞれ同じようような
方向を向いて生きていて、
「血」っておもしろいな、
と思います。
昨日の冷たい雨が
嘘のような爽快な天気。
朝、東に向いた物干台に出ると、
まばゆいばかりの強い朝日に照らされて、
雨で湿った板貼りの外壁から
煙のような湯気が立っていました。
妻が洗濯を干そうとして
物干台に出たときに、
火がついて煙が出たんじゃないかと
動揺してしまうほどでした。
板はたくさん
水を含むんだなあ、
寒いけど陽射しはやはり、
あたたかいんだなあ、
ということが分かります。
お昼ごろも、
この時期特有の
真横からの強烈な陽射し。
寒い冬なのに
家の中が明るくあたたかく感じます。
お日さまって、
よくできてるなあ。
静岡県下で活動する
こころ木造建築研究所の所員が
ほぼ総出で鎌倉にお越しいただき、
丸一日かけて、
私たちの手がけた建物、
また現在進行中の現場を
見て歩きました。
こころ木造建築研究所代表の山崎さんとは、
昨年の木の建築塾で出会い、
異なる地で志を同じくして活動されていて
また年齢も同じということもあり、
お会いした日にすっかり意気投合、
それ以来のご縁です。
なかなか同志に出会うことが少ない中、
こうして活動されている、
しかも同世代の方を知ると
とてもうれしく思うとともに、
その方々の仕事を見て回ることで
切磋琢磨できればと思います。
今日はその手始め
といったところでしょうか。
同じような感じで、
日本全国見て回りたいものです。
見学会の最後は、
ピスカリアにて夜ごはん。
以下みんなで共有したパスタ。
相も変わらずおいしいごはんで
〆ることができました。