これをしないと年越せない
大掃除
年賀状書き
ピスカリア
昨晩、
家族皆で行ってきました。
ようやく年を越すのが
間近にせまっている
感じがしてきました。
大掃除
年賀状書き
ピスカリア
昨晩、
家族皆で行ってきました。
ようやく年を越すのが
間近にせまっている
感じがしてきました。
現場で余った板を利用して、
「お知らせ看板」を作りました。
「お知らせ看板」とは、
よく工事現場に
掲げられているもので、
(というか義務です)
建築確認番号とか、
設計者とか施工者とかが
記入されている看板です。
よく既製の白い板で
作られていますね。
私もたまに、
例えば鎌倉市などは、
景観条例等の関係で
掲げる項目が多かったりするので、
その場合は既製の白い板を
使ったりするのですが、
なんか無機質な感じがする一方、
現場でよく板が余るので、
基本的にはその板で
作ることにしています。
とくにあれこれ宣伝文句を
書くわけではありませんが、
何となくこの現場の
考え方と雰囲気が
伝わりそうですしね。
だけどこうして作ると、
現場が終わったとき、
もったいなくて、
外しづらいんだよなあ(笑)
今日は一応(笑)、
仕事納めの日。
昨日事務所廻りの
大掃除を行い、
今日は年賀状を書き、
新年の準備が
整いつつあります。
とくにこの時期の大掃除は
気持ちいいですね。
一年間溜め込んだ垢が
一気に洗われる感じがします。
ところで、
先日のラグビーの試合で
肩を痛めたのですが、
数日経っても痛みが引かないので、
病院へ行ってみると、
少し折れてたみたいです。
肩を地面に強打した瞬間、
気のせいか
メリメリッという音がしたのですが、
気のせいではなかったようです。
まあ痛いかな、くらいな感じで、
それ以後も普通に暮らしてましたが、
折れてたと聞くと、
急に痛みが
増すってものです(笑)。
仕事を納めたら、
年末年始は、
おとなしくしてろと
いうことですね。
午前中、久しぶりに、
大学ラグビー部のOB戦に
行きました。
大学のOB戦は、
実に十数年ぶりです。
当時はその中に
身を置いていたはずなのに、
これまで数ヵ月間触れてきた
ラグビーと比較し、
速度と圧力が全然違うことに
驚きました。
そういえば
こんな感じだったな、
と感覚がよみがえりつつも、
さすがに身体が
当時の自分ではないことを
思い知らされた20分でした。
(20分一本勝負)
この機会は年に数回、
感覚が退化しないよう、
膝の許す限り、
また来ようと思います。
午後は現役の試合がありましたが、
私は着替えて鶴川へ。
久しぶりに、
以前建設過程をお手伝いした
コーポラティブハウスに足を運び、
クリスマス恒例の音楽会に
参加させていただきました。
しばし
子どもたちを中心とした
幸せな音楽の調べを
楽しみました。
当時の仕事が
こういう形で報われることを
本当にうれしく思います。
それにしても、
ほぼ一年ぶりに会う
子どもたちの成長ぶりには
ビックリ!!
私の脳裏には
初めて出会った5年前の
残像がありますから、
おおっ、立派に歌ってる!とか、
大人っぽくなったな、とか、
いちいち驚いていました(笑)
大人も変わらないようでいて、
それだけ歳を重ねているという
ことですね。
昨夜、今年四回目の木の建築塾。
アルセッド三井所 清典氏による、
中越地震で被災した豪雪地帯、
山古志村の震災復興の取り組みに関する講演で、
私たちにとってとても重要な
テーマのお話でした。
その講演の中で
とても印象的だったお話があります。
それは、
「方言のような家づくり」。
設計者の独りよがりな
デザイン感覚ではなく、
各地域の気候風土との対話の中で
編み出される意匠。
これが大切なのだ、
というお話。
とても共感しました。
至急、材料を八王子の現場に
調達する必要があったため、
朝一で材木屋さんに寄り、
現場に向かいました。
澄んだ青空の下、
静かな山道のドライブは、
とても気持ちよかったー。
到着した現場は
今日はみんなお休み。
いつもと違い、
静かな現場です。
そういえば
休みの土曜日の職場や学校って
こんな雰囲気ですよね。
そんな中、
建主さんと現場に入って、
照明器具の位置など、
ゆっくり打ち合わせすることが
できました。