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2009年8月14日

夏の王道

カテゴリー: 今日のできごと


宮川の川辺で
バーベキューしたあと、
伊勢まで行って、
赤福氷を食べました。

やっぱり夏は氷!

しかもこの赤福氷は
もの凄い人気で、
お店の前は長蛇の列でした。

水辺で遊んだあとに氷、
暑い夏の王道です。

連日水辺へ

カテゴリー: 今日のできごと


今日も水辺を求めて、
家族親戚一同、
三重県の宮川の川辺に行き、
バーベキューしました。

宮川は、
去年川下り
行ったところです。

去年行ってみて
子どもも遊べそうな
場所があったので、
今年もほぼ同じ時期に
ここへ来てしまいました。

外で炭火で焼く
肉と野菜は、
とてもおいしいですね。

つい食べすぎてしまいます。

2009年8月13日

大河内山荘

カテゴリー: 今日のできごと


先日の建主さんとの
打ち合わせの際、
京都嵐山の大河内山荘のことが
話題に出たので、
妻の実家に帰省している間、
早速行ってまいりました。

京都で観光、というと、
寺や神社に目が行きがちですが、
この個人の財を投じて
長年作り上げた庭園は、
京都のよさが
ぎゅっと凝縮されていました。

しかも、
こんなにすばらしい
空間であるにもかかわらず、
あまり知られていないのか、
入園料がやや高めだからなのか、
(大人1千円、子ども五百円)
観光客でごった返しているわけでもなく、
落ち着いて堪能できるというのも
よかったです。

見学後にいただける
抹茶とお菓子のサービスも、
歩き回って汗をかいた身体に
うれしいご褒美でした。

紅葉の美しい季節に
また来たいなあ。

2009年8月12日

移動日

カテゴリー: 今日のできごと

今日から18日まで、
夏休み。

夏休みを利用して、
妻の実家のある滋賀県に
帰省しました。

交通手段は、クルマ。
東名高速道路が途中、
地震の影響で
静岡〜菊川間が通行止めだったので、
中央自動車道で行こうかどうか
迷いましたが、
結局東名で西に向かうことにしました。

静岡ICまではすこぶる順調、
しかしICを降りると早速渋滞。
しばらくすると流れ始めましたが、
国道1号のBPに乗ると、
これがまたひどい渋滞。

これを避けて
地図を頼りにうろうろ走って、
結局菊川ICにたどり着いたのが、
静岡ICを降りてから2時間半後でした。

あとでニュース見たら、
国道1号使った場合は、
4時間以上かかったらしいので、
他の道に逃げてよかったです。

しかも道中、
静岡ならではの田んぼと茶畑の広がる
風景を楽しむことができました。

2009年8月11日

百聞は一見に如かずなので

カテゴリー: 今日のできごと


先日はじめ塾にて
子どもたちの前でお話しする機会をいただいたのですが、

お話をお聞きして
実際の建物を見てみたい、
ということで、
早速たくさんの子どもたちが
海老名せ邸に来てくれました。

実際空間を感じることで、
また職人の仕事ぶりを
目にすることで
お話ししている時よりもいっそう、
子どもたちの目が
きらきらしていました。

どうぞまた来てください。

2009年8月9日

暑いので

カテゴリー: 今日のできごと


午前中、
息子が通うラグビースクールで
汗を流しました。

蒸し暑い日、
こうして汗を流すのは
昔から好きで、
ラグビーの練習や試合も、
しんどいはずの
夏のほうが好きだったなあ。

暑いと身体が
よく動くのです。

そして今日は、
とても暑かったので、
短かった髪の毛をさらに、
自分で刈ることにしました。

もう少し長めに
刈るつもりだったのですが、
手直しの際、うっかり
長さを調節できる小道具を
取ってやってしまったものだから、
芝刈り途中、のような状態になり、
こりゃいかん、ということで、
結果、極限まで短くしてしまいました。

結果オーライ、
風がより涼しく感じるし、
手触り、最高です。

2009年8月8日

俳句のココロ

カテゴリー: 今日のできごと

今朝車を走らせていると、
ラジオから俳句の番組。

決められた文字数と
リズムで情景を表現、
季節の言葉を取り入れること、

そうか、昔ながらの
家づくりのココロは、
俳句と似ていると思いました。

いや俳句は、
日本の美意識を
極限まで凝縮した
芸術だから、

根底に流れるココロの
共通点を見出しやすいのかも
しれません。

2009年8月6日

きらきら

カテゴリー: 今日のできごと


50〜60人はいたでしょうか、
夜2時間ほど、
たくさんの子どもたちの前で
昔ながらの家づくりのこと、木のことを
お話しする機会をいただきました。

場所ははじめ塾
大勢の子どもたちが共同で生活し、
その体験を通じて
子どもの自立を支えていこうという
たいへん興味深い取り組みで、

4月からうちに来ている
タツヤくんが育った場所でもあります。

足柄の山の中の
温かみのある空間の中で、
小学生も高校生もみんな、
ごはんを食べている時も、
掃除している時も、
もちろん遊んでいる時も、
目がきらきらしているのが
印象的でした。

そんな子どもたちを前に
お話ししているときは、
口から発した言葉の一句一句が
スポンジのように
吸い込まれていくようで
とても気持ちよかったです。

せっかくなのでお話だけではなく、
みんなで実際に何かを作る機会を
作りたいですね。