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2010年4月28日

関東一円大巡りの日

カテゴリー: 今日のできごと

昨日、雨の日は、
心静める日と書きましたが、
今朝はそれを通り越して、
心ざわつく大雨でしたね。
4月にしては、
珍しいのではないでしょうか。

今日は所員全員で、
八王子、練馬、足利、飯能と、
関東一円大巡りの日でした。

2010年4月27日

静める日と思えば

カテゴリー: 今日のできごと

昨日とは打って変わって、
肌寒い雨の日。

昨日、柿渋塗りだったわけですが、
重い木をたくさん運んで、
とくに腕と手首が
くたびれていたので、
気分的には
今日が雨でよかったです。

ここのところ雨が多く、
鬱陶しいといえば
鬱陶しいですが、
雨の日は、
身を休め、
心を静めることが
できる日ですね。

2010年4月26日

平日ですがカキシブ隊!

カテゴリー: 横浜栄こ邸


汗ばむほどの
春の陽射し。

新緑に囲まれ、
鶯が長閑に鳴く谷戸で、
平日ですが、
柿渋塗りを行いました。

‘こ’さんのハレオトコぶりと、
皆さんの行いがよいせいか(?)、
これまで柿渋塗りを
予定していた日に
雨が降ったことがありません。

すばらしい。

そして今日、
平日にもかかわらず、
建主さんを含めて
12名の方にお集まりいただき、
とてもにぎやかに
作業することができました。

今日から本格的に
大きな梁を塗り始めることとなり、
運ぶだけでもたいへんなので、
こうしてたくさんの方に
集まっていただけると
とても助かります。

ご興味ある皆様、

知らぬ間に
足腰と腕を鍛えたい方、

春の陽射しの下で
肌を小麦色にしたい方、

引き続きご検討のほど
よろしくお願いいたします。

次回は5月8日、土曜日です。

2010年4月25日

さながら情報交換会

カテゴリー: 今日のできごと

昨日の完成見学会には、
これから建てる予定の建主さん、
そしてOBの方々にも
たくさん来てくださいました。

OBの方が立ち話で語る
現在のお住まいの様子に、
将来の建主さんたちは興味津々。

さながら情報交換会でした。

正月恒例の新年会だけではなく、
見学会やワークショップ等を通じて、
こうして建主さん同士が
交流を深めていただけるのも、
私にとってうれしいできごとです。

2010年4月24日

ありがとうございました

カテゴリー: 鎌倉か邸


今日は午後、
鎌倉か邸見学会。

朝から作業と準備、
とくにデッキの塗装は
間に合うかどうかドキドキでしたが、
何とか全て整って
見学会に臨むことができました。

参加者は、
飛び入り、お子さんたちを含めて
50名ほどになったでしょうか。

たくさんの方にお越しいただき、
ありがとうございました。

とくにこの家は、
職人はもちろんのこと、
泥コネから始まり、
柿渋塗り、竹小舞かき、
荒壁土塗り、焼杉作り…、と、
様々な人の手と想いが入っています。

それがどんな形で昇華したか、
多くの方にご覧いただいたことを
とてもうれしく思います。

今日をもって
ここの場所での
家づくりの物語は、
一段落しました。

明日以降は、
玄関のチャイムを鳴らし、
別のカタチで
ここを訪れるわけです。

見学会が終わり、
しばし建主さんたちと
団欒したあと、
この場所を離れるとき、
急に切なさと脱力感が
こみ上げてきました。

今日はゆっくり、
寝るとします。

2010年4月23日

大詰め

カテゴリー: 鎌倉か邸


明日の完成に向けて、
現場は大詰め。

建主さん、職人、
最大総勢15人程度は
いたのではないでしょうか。
とても賑やかでした。

建主さんのお母さんが
皆さんの頑張りを意に感じて、
お昼時、カレーライスを
振る舞ってくれました。

うれしいですね。

2010年4月22日

始まりの鐘

カテゴリー: 今日のできごと


連休明けに刻みが始まる仕事の
材木を最終確認するため、
建主さんをお連れして
飯能の岡部材木店に行きました。

実際に使う木を
建主さんに見ていただくことで、
やはり実感とワクワクする気持ちが
沸いてきたようです。

私自身も然り。

仕事を始める前、
地鎮祭とは別の
もう一つの儀式と
いえますね。

2010年4月21日

がんがん

カテゴリー: 練馬お邸


2階の床板が
既にほとんど
貼られていました。

早いですね。

板壁の家は、
ほとんどが大工工事で、
また今回、
電気配線等が露出なので、
他の職方との絡みをあまり気にせず、
がんがん進めることができます。

少し庭を改造

カテゴリー: 今日のできごと


朝、庭師の遠山さんが来て、
少し庭に手を入れていただきました。

5年ほど前、
ネコの額の庭を
燻した木で仕切りをしたのですが、
地面に半分埋もれた状態で
雨にも風にも曝されると、
やはり傷みが早く、
美しいとはいえない状態だったので、
今度は石と敷瓦で
仕切りをつけました。

なかなかいい感じに
仕上がりましたので、
後ほど報告したいと思います。

ところで燻した木ですが、
軒が掛かっているところ、
あるいは勾配がついているところの木は、
まだピンピンしています。

軒の深さが大切だということを
改めて感じました。

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鎌倉か邸見学会、
参加者募集中!

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