あともう一息!@鎌倉た邸110811
鎌倉た邸は完成に向けて、
あともう一息。
今はスタッフが掃除をして、
サワラの床に蜜蝋ワックスを
塗り進めているところです。
とくに完成見学会を
催しませんので、
この場で空間の様子を
楽しんでいただければと
思います。
ただし一部は、
ちょっとしたカフェとなります。
その折には
皆さんぜひ来てください。
どんなカフェになるかは、
お楽しみに!
鎌倉た邸は完成に向けて、
あともう一息。
今はスタッフが掃除をして、
サワラの床に蜜蝋ワックスを
塗り進めているところです。
とくに完成見学会を
催しませんので、
この場で空間の様子を
楽しんでいただければと
思います。
ただし一部は、
ちょっとしたカフェとなります。
その折には
皆さんぜひ来てください。
どんなカフェになるかは、
お楽しみに!
昨今では健康・環境志向の住宅を望む傾向が高まり、
また日本の森林が疲弊し、
国産木材の需要喚起が叫ばれる今日において、
にわかに木造住宅が見直され始めています。
しかしながら木造は現在、
古来より森林国日本で
気候風土との対話を通じて
知識や技術が培われてきたにもかかわらず、
大学を始めとする建築の専門教育の場では、
十分に木造について教えていないのが実情です。
美しく、強く、心地よい木造住宅が
全国各地に作られていくために、
豊かな実務経験から鍛えられた知識を
基本から総合的に学べる機会、
頭だけではなく、
手を動かし身体で感じながら学べる機会、
そして―温故知新―
先人の知恵や技術を学べる機会、
つまり木造住宅設計者の本格的な育成が、
今こそ重要であると考えます。
そんな問題意識を胸に、
木造の新しい未来を拓く担い手を
数多く育てていくために、
昨年度に引き続き、
第2回「木の建築学校(スクール)」を
開校いたします。
●会場
日本オスモ株式会社 東京支社
東京都新宿区新宿1-9-5大台ビル5階
東京メトロ丸の内線「新宿御苑」駅
②番出口徒歩1分
●定員 30名
●参加費 70,000円(全回受講)
●日程・内容(各回13:00〜17:00予定)
2011.10.15(土) デザインと間取り① 講師:松本昌義
2011.11.12(土) 構造計画①(入門編) 講師:山辺豊彦
2011.12.10(土) デザインと間取り② 講師:松本昌義
2012. 1.21(土) 構造計画②(基本編) 講師:山辺豊彦
2012. 2.18(土) 架構図実習 講師:日高 保
2012. 3.10(土) 構造計画③(実践編) 講師:山辺豊彦
2012. 4.14(土) 木造住宅の素材 講師:高橋昌巳
2012. 5.12(土) 木造住宅の温熱環境 講師:山田貴宏
2012. 6. 9(土) 防火計画 講師:安井 昇
2012. 7.14(土) 開口部・建具 講師:松本昌義
2012. 8.18(土) 積算・資金計画 講師:日高 保
2012. 9.17(土) 木造建築・住宅史 講師:後藤 治
●申込方法
以下の項目を添え、事務局宛にFAXかEメールにてお申し込みください。
・ご氏名
・勤務先/学校名
・電話番号&FAX番号
・住所
・メールアドレス
●木の建築学校 事務局(担当:岡部)
TEL:042-977-0101
FAX:042-977-2491
E-mail:tankoro@japan.email.ne.jp
参照URL
最近、
本当に夏か?と思う日々が
続いていましたが、
今日は夏らしく、
とても暑いですね。
皆さん、
くれぐれも熱中症に気をつけて、
どうぞ夏をご満喫ください。
さて早速ですが、
まずはじめに、
久しぶりにカキシブ隊のご案内です。
恐らく夏の暑い陽差しの下での
作業が予想されますが、
たくさんの方にお集まりいただき、
暑さを忘れるほど
賑やかに楽しく
作業できればと思います。
また、伝統工法により
木を刻む大工の息づかいと
現代版「結」の楽しさを
ぜひご堪能ください。
なおご参加いただける方はお手数ですが、
人数、交通手段を添えて、
以下のアドレス宛にご返事をお願いいたします。
tamotsu.hidaka@kirakunat.com
■8/20(土)カキシブ隊のご案内
・日時:平成23年8月20日(土) 9:00〜日没まで
・場所:厚木市飯山 吉岡木材
・集合:9:00現地集合
(本厚木駅からバスでアクセス可能です。)
【連絡事項】
・持物:作業できる服装、運動靴、タオル
(柿渋は衣服等に付着すると、二度と落ちません。)
・雨天中止の場合、当日7時までに作業実施を決定のうえ連絡申し上げます。
・ご都合のよい時間だけでもOKです。
・交通手段、詳細の場所等の事務連絡は、改めて個別にさせていただきます。
・昼食は用意、またはごちそうします。
・交通費を支給させていただきます。
(一律1,000円とさせていただきます。)
・・・・・・・・・・
次に、夏の最後の週末、
光る!泥団子作りのワークショップを行います。
日本の伝統的な
左官技術を応用した
色とりどりの泥団子作り、
左官職人の指導のもと、
磨けば磨くほど輝きを増すこの作業は、
子どもにも大人にも大人気!
ハマりますよー。
それでは今年の夏の
思い出作りの一つとして、
ぜひご参加ください!
■光る!泥団子作りワークショップのご案内
・日時:平成23年8月27日(土) 13:30〜16:00
・場所:カジュアートスペース
・費用:大人3,000円/高〜大学生2,000円/小〜中学生1,000円
・申込・問合せ先
きらくなたてものや 日高宛
tamotsu.hidaka@kirakunat.com
TEL:080-5467-8701
今年の夏も
猛暑を覚悟していたら、
また梅雨が
戻ってきたと思うほど、
雨の降る日が多く、
涼しい日々が続いて、
暑い夏が好きな私は、
少々拍子抜けしております。
暑い日が続けば続いたで、
太陽、いい加減にしろよ、
とぼやいていそうですが、
人間勝手なものです。
さてこれだけ雨降りが続くと
困るのは洗濯物。
しかもこの時期、
汗をかかないわけではないので、
洗濯物は増える一方です。
仕方ないので、
洗濯物干し場に隣接する
仕事場の小屋組みに棒を引っ掛けて、
そこに干す機会が
多くなっております。
仕事している頭上で、
洗濯物がプラプラしていて、
何だかみっともないのですが、
自宅兼事務所の宿命です(苦笑)
しかしここは土壁の家、
外は雨が降り、
湿度が高い家でも、
室内に洗濯物を干しても、
室内干し特有の
嫌な匂いを発することなく、
しっかりと乾いてくれます。
また木組みが見えているから、
渡す棒さえあれば、
干す場所にはことかきません。
まさかこんなことで、
木組みと土壁の家のよさを
感じるとは思いませんでした(笑)
どうですか?
室内干しに、伝統工法(笑)
今日はみんないそがしくて、
誰もボクの相手
してくれないんだけど、
と階段でフテ寝。
(多分)
かえってしんどくないかい(笑)