竹小舞の夜景を楽しむ
夜をともす
竹籠の家
眺めつつ
壁に向き合う
友思い出す
・・・・・
数週間かけて
建主さんと
その仲間たちで
作り上げた竹小舞、
(ほぼ)完成を記念して、
恒例の夜景を撮影しました。
これに土を塗るのが
ますます惜しくなります。
夜をともす
竹籠の家
眺めつつ
壁に向き合う
友思い出す
・・・・・
数週間かけて
建主さんと
その仲間たちで
作り上げた竹小舞、
(ほぼ)完成を記念して、
恒例の夜景を撮影しました。
これに土を塗るのが
ますます惜しくなります。
今朝は朝5時起床。
朝8時飯能到着に向け、
一っ風呂浴びて支度。
この季節この時間は
既に明るいし、
風の気持ちのいいこと!
また朝風呂に入ったおかげで、
一日身体が快調だったように思います。
そのかわり、
晩ごはん食べた後は
機能不全に陥りましたが(笑)
この季節は
比較的早起きなほうですが、
とても気持ちよく、
また調子がよかったので、
さらに早起き+朝風呂を
続けてみようと思います。
さて朝早くから飯能へ行った理由は、
食卓の天板を二つ分見繕いに。
材木屋と大工と、
ああでもないこうでもないと
議論すること約三時間。
辿り着いた結果は、
空間との相性を考慮して
二つともスギの一枚板。
そこには広葉樹も含め、
色々な種類の板があるのですが、
材木屋が、
「スギが一番安くて、一番高級な材」
とたびたび口にしていたのが、
分かるような気がしました。
育つ環境や手の入り方で
実に様々な木目や色が
表れるからです。
そしていい板の表情は、
主張しすぎず、
だけど木目が本当に美しい!
またスギは、
使い勝手を考えると、
比較的大きな板を取りやすいし、
狂いにくいという
物理的な理由もあります。
さあ、大工の手で
食卓に生まれ変わるのは、
数週間後。
仕上がりが
楽しみです。
今日のできごと、といえば、
やはり金環日食ですね。
これほど全国的に観測できるのは
約900年ぶり、
また次同様の現象は
約300年後とのこと。
そんな貴重な機会にもかかわらず、
朝鎌倉は雨がザーザー降り、
やみはしたものの
厚い雲がかかっていて、
さすがにこれはキビシイかな、
と思っていたのですが、
ちょうど金環になる頃、
サーっと雲が流れて薄日となるという、
なんというお天気の
粋な計らい。
おかげで無事
観測することができました。
しかも薄日だったので、
普通にカメラで撮影することも
できました。
もちろん私自身
興奮しましたが、
家族みんなも
朝の支度の合間を縫って興奮、
そして近所の子どもたちも、
お母さんに見守られ、
路上でワイワイキャーキャー
空を見上げていました。
何だか地域のみんなが
同じ目的を達成し、
その喜びを共有した感じがして、
それがとても印象的な
朝の約十分でした。
公園や広場などで観測した人たちも
同じような感じだったんだろうなあ。
今日はいわば、
陽の輪が見えた
「宇宙」のお祭り、
やはりお祭りは
いいですね。