手作りの石積み
町田か邸にて。
久しぶりに町田か邸に立ち寄ると、
さらにお庭に手が入っていました。
とくに門塀の足元にある
石積みが印象的でした。
庭師さんの仕事かな?
と思ったら、
なんと建主さんの
手作りとのこと!
手料理がおいしいわけです。
今日もおいしい
梅ゼリーをいただきました。
・・・・・・・・・・
きらくなたてものや2も、
よろしくお願いします!
町田か邸にて。
久しぶりに町田か邸に立ち寄ると、
さらにお庭に手が入っていました。
とくに門塀の足元にある
石積みが印象的でした。
庭師さんの仕事かな?
と思ったら、
なんと建主さんの
手作りとのこと!
手料理がおいしいわけです。
今日もおいしい
梅ゼリーをいただきました。
・・・・・・・・・・
きらくなたてものや2も、
よろしくお願いします!
町田か邸にて。
お手洗い入口の
引戸の方立て廻り。
目立ちませんが、
様々な「芸」が詰まった
納まりと建具のデザインです。
・・・・・・・・・・
きらくなたてものや2も、
よろしくお願いします!
先日、
地元の中学生に切ってもらった
四寸角の木っ端ですが、
切ったほうは
記念に持って帰ってもらい、
切られたほうは、
今度は薪ストーブを持つ
建主OBさんを回っておすそわけ。
薪ストーブがあると、
木っ端が建主さんとのご縁の糸を、
より太いものにしてくれます。
こうした資源の利用が適切に進めば、
持続可能性とか、資源循環性とか、
そうした面もありますが、
地域のご縁を作ってくれることが、
実に楽しいじゃありませんか。
そういえば中学校の先生も、
技術の授業としても
四寸角をノコギリで切る機会は
たいへんありがたいと
おっしゃっておりました。
教材としてどこから来たか
分からない集成材を使わないで、
学校もぜひ地元の山と
つながればいいなと思います。
先日、地元の中学生に
切ってもらった
四寸角の木っ端ですが、
切ったほうは
記念に持って帰ってもらい、
切られたほうは、
薪ストーブを持つ
建主OBさんを回って
おすそわけ。
薪ストーブがあると、
木っ端が建主さんとのご縁の糸を、
より太いものにしてくれます。
こうした資源の利用が適切に進めば、
持続可能性とか、資源循環性とか、
そうした面もありますが、
地域のご縁を作ってくれることが、
実に楽しいじゃありませんか。
そういえば中学校の先生も、
技術の授業としても
四寸角をノコギリで切る機会は
たいへんありがたいと
おっしゃっておりました。
教材として
どこの国から来たか分からん
集成材を使わんと、
学校も地元の森と
ぜひつながっちゃってくださ-い。
鎌倉大町ほ邸にて。
ここは古民家改修の現場。
土を手で塗る仕上げは共通ですが、
構造を補強したり、
あるいは既存の壁の上だったり、
壁の状況がまちまちなので、
同じ部屋の中でも、
通り一辺倒ではなく、
状況に応じて様々な下地が
出現しております。
それぞれ気まぐれで
作っているのではなく、
深い理由があってのこと。
これが改修の仕事の
楽しさであり、奥深さです。
今日は毎年恒例、
地元の中学校の「ふれあい体験活動」の一環で、
23人の中学生相手に特別課外授業を行いました。
約一時間、森の話、木の話、家の話をしたあと、
これも毎年恒例、
四寸角をノコギリで切るという
単純な作業をしてもらいました。
10分でできた器用な子もいれば、
1時間近くかかった子もいましたが、
いずれにしても、手を動かすことの楽しさと、
「これを数分で正確に切れる大工さんはすごいや」
ということを肌で感じていただいたようです。
この地道な「文化の種蒔き」により、
「建築家になりたい」、「大工になりたい」
と言って卒業していく子が現れてきていて、
少しずつ手ごたえを感じています。
また遠い将来、
この子たちが家づくりを
考えようとしている時に、
森とつながった家づくりを
少しでも志向してくれることを
期待しております。
それにしてもここの中学生たちは、
ホンマにかわいい!