土のさび
横浜あ邸にて。
荒壁土が乾いて
約二ヵ月経過。
今回は荒壁土のうえに、
‘さび’が出てきました。
計算できない
この土のさび、
デザインとして
使いたいくらいです。
しかし惜しいことに、
もう少ししたら、
貫伏、斑直し、
またその次には、
中塗り、仕上げと、
この上に何層にも
土が塗られていきます。
鎌倉大町ほ邸にて。
竹小舞による
「ピースマーク」の下地窓の位置などを、
竹を使って検討中。
それにしてもこの現場は(も、か(笑))、
笑いが絶えません。
鎌倉みや邸にて。
1階床の仕上げが
始まりました。
5分厚の荒板を貼った後、
根太を流し、
そのうえに8分厚の
サワラの板を貼る予定です。