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2014年1月30日

垂木刻み中

カテゴリー: 横浜す邸

熊谷た邸の帰り道、
横浜す邸の刻みの様子を
見てきました。

現在垂木を加工中。

この家は平屋の家なので、
垂木の量に圧倒されます。

来週立春、
これらに柿渋を塗る予定です。

みんなちがうからこそ

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

厨房のコンロ廻りの壁が
仕上がりました。

達磨窯で焼いた敷瓦です。

土と火と人の手の共同作品。

年始の挨拶にも書きましたが、

みんなちがうからこそ、
面が輝く壁です。

赤身のスギに、銅と真鍮

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

外に面した
大小の木建具とガラスが
入り始めました。

赤身のスギに、
銅と真鍮、

この金属は加工性がよいので
昔から使われているのだと思いますが、

それだけではないような気がします。

2014年1月29日

おかしの存在意義

カテゴリー: 横浜す邸

竹伐り隊で思ったこと。

おかしはおやつのためにある。

おやつは身体を動かした
あとのためにある。

里山で汗をかいたあと、
建主さんの心遣いで
ご用意いただいた
おかしは最高です。

竹伐り隊のお昼ごはん

カテゴリー: 横浜す邸

1月25、28日と
二日間行った竹伐り隊のお昼は、

作業を行った里山にほど近い、
大磯エピナールで。

様々な催しを開いている場所で、
私も大磯エネルギーカフェなどで
たびたびお世話になっています。

今日はそちらで
さぬきうどんと
天然酵母パンをいただきました。

これも心地よい
ご縁のかたちの一つ。

ごちそうさまでした。

2014年1月28日

新春の竹伐り隊(その2)

カテゴリー: 横浜す邸

今日は横浜す邸の竹伐り隊。

平日なのに、
大人15名、子ども6名、
合計21名の方に集まっていただき、
今日も楽しく気持ちよく、
仕事することができました。

新月間近、
自然界から生命をいただく。

平日にもかかわらず、
たくさんの仲間から
手を貸していただく。

住まい作りを通じて
紡がれる素材と人、
人と人のご縁。

お天気にも恵まれた今日、
「伝統工法」という言葉では言い表せない、
「いただきます」と「ご縁」を
積み重ねて未来を作りたいのだ、

という想いを再確認した日でした。

里山が学校

カテゴリー: 横浜す邸

今日の竹伐り隊にて。

小学校二年生、
この子たちの働きぶりには
本当に驚きました。

一日飽きることなく、
ずーっとノコギリを持って仕事。

竹小舞に必要な竹だけではなく、
枯れた竹も伐って
竹林整備に貢献してくれました。

この子たちは幼少の頃、
青空自主保育で育ったようです。

どおりで生きる力に満ちていました。

2014年1月25日

新春の竹伐り隊(その1)

カテゴリー: 今日のできごと

真冬にしては
ポカポカとあたたかい日に、
大磯で竹小舞用の竹を
伐らせていただきました。

出入りはありましたが、
藤沢の家と逗子の家の
2棟分の共同作業ということもあり、

延べ人数大人23名、子ども11名、
合計34名が里山に集まり、

今日も楽しく
仕事することができました。

OBの方々もたくさんかけつけてくれて、
途中プランの見せ合いっこをしたり、
子どもたち同士が仲良くなったり、

この作業が
交流のきっかけにもなったりすることが
とてもいいなー、と思います。

そういえば今日は、
藤沢の家の建主さんの子が
誕生日だったので、
おやつの時間にみんなで
「ハッピーバースデー」を
歌いました。

こうして楽しいできごとの
積み重ねでできる家が、
楽しみです。

今日は延べ34人に
来ていただきました。

けっこうな急斜面で、竹伐り作業。

建主の長男三人衆。

子どもたちも、
里山を駆け回りつつ、
立派な労働力。

子どもたちは、
竹のじゅうたんで遊び始めました。

お昼は、
大磯エネルギーカフェの
会場でもある大磯エピナールで
うどんとおにぎりをいただきました。

竹の花咲く、
冬の里山。

里山のワークショップで
お呼びすべきは、音楽家。

子どもたちに大人気でした。

2014年1月23日

土間の次は、月と火

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

年末寒い中作業した
ぺいすの土間が、
みんなの愛と汗がしみこんで、
むっちゃいい感じです!

次は「月」と「火」ですね。
また楽しみたいと思います。

字もきらくな感じ

カテゴリー: 今日のできごと

本日、ぺいすで書き初め。
(って言うにはどうだかという時期ですが)。

私の大好きな空間、
半畳茶室の中に
貼らせていただきました。

えいやと書いたはいいものの、
紙の表裏を間違えるあたりが
きらくな感じ。