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2014年2月4日

立春のカキシブ隊

カテゴリー: 横浜す邸

立春。

今日は雪が舞う中
カキシブ隊。

建主さんから3人、
きらくなたてものやから3人、

日野の‘い’さんも
来てくださって、

土台を全て
塗りきることができました。

美しい雪景色でしたが、
さぶがった。

つい先日まで、
春を先取りしたような
陽気だったというのに。

2014年2月3日

これも仕事

カテゴリー: 今日のできごと

これもある意味
きらくなたてものやの仕事でございまして、

報酬に恵方巻と、
子どもたちには
ジャケットのポケットの中に
無数のお豆をいただきました。

2014年2月2日

当面の目標、また一つ

カテゴリー: 今日のできごと

山梨合宿に行った結果、
当面の目標が一つできました。

きらくな風ペチカを作りたい。

デザインや機能面で、
様々な妄想が
膨らみます。

2014年2月1日

温かく過ごすのに大事なこと

カテゴリー: 今日のできごと

八ヶ岳の麓の古い民家を体感し、
冬温かくする術を考える
二泊三日の合宿に
行ってまいりました。

三日間、食べてばっかで、
古民家が寒いどころか
あたたかかった(笑)。

しかし家の性能を上げることも大事、

だけど冬温かく過ごすには、
もっと大事なことがあるような、

具体的には、「人」と「愛」、
そんなことを改めて感じた三日間でした。

2014年1月30日

垂木刻み中

カテゴリー: 横浜す邸

熊谷た邸の帰り道、
横浜す邸の刻みの様子を
見てきました。

現在垂木を加工中。

この家は平屋の家なので、
垂木の量に圧倒されます。

来週立春、
これらに柿渋を塗る予定です。

みんなちがうからこそ

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

厨房のコンロ廻りの壁が
仕上がりました。

達磨窯で焼いた敷瓦です。

土と火と人の手の共同作品。

年始の挨拶にも書きましたが、

みんなちがうからこそ、
面が輝く壁です。

赤身のスギに、銅と真鍮

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

外に面した
大小の木建具とガラスが
入り始めました。

赤身のスギに、
銅と真鍮、

この金属は加工性がよいので
昔から使われているのだと思いますが、

それだけではないような気がします。

2014年1月29日

おかしの存在意義

カテゴリー: 横浜す邸

竹伐り隊で思ったこと。

おかしはおやつのためにある。

おやつは身体を動かした
あとのためにある。

里山で汗をかいたあと、
建主さんの心遣いで
ご用意いただいた
おかしは最高です。

竹伐り隊のお昼ごはん

カテゴリー: 横浜す邸

1月25、28日と
二日間行った竹伐り隊のお昼は、

作業を行った里山にほど近い、
大磯エピナールで。

様々な催しを開いている場所で、
私も大磯エネルギーカフェなどで
たびたびお世話になっています。

今日はそちらで
さぬきうどんと
天然酵母パンをいただきました。

これも心地よい
ご縁のかたちの一つ。

ごちそうさまでした。

2014年1月28日

新春の竹伐り隊(その2)

カテゴリー: 横浜す邸

今日は横浜す邸の竹伐り隊。

平日なのに、
大人15名、子ども6名、
合計21名の方に集まっていただき、
今日も楽しく気持ちよく、
仕事することができました。

新月間近、
自然界から生命をいただく。

平日にもかかわらず、
たくさんの仲間から
手を貸していただく。

住まい作りを通じて
紡がれる素材と人、
人と人のご縁。

お天気にも恵まれた今日、
「伝統工法」という言葉では言い表せない、
「いただきます」と「ご縁」を
積み重ねて未来を作りたいのだ、

という想いを再確認した日でした。