まなつのきらくなとそうや
歩くだけで
汗が滴り落ちる真夏の陽の下、
ウッドデッキになる木材に
半日大工と塗装作業を行いました。
リットル単位で汗をかきましたが、
建主さんからおやつの時間に
差し入れていただいたスイカが
このうえなくおいしかったです。
真夏の肉体労働は、
確かに応えますが、
この終わった後の爽快感が好きです。
歩くだけで
汗が滴り落ちる真夏の陽の下、
ウッドデッキになる木材に
半日大工と塗装作業を行いました。
リットル単位で汗をかきましたが、
建主さんからおやつの時間に
差し入れていただいたスイカが
このうえなくおいしかったです。
真夏の肉体労働は、
確かに応えますが、
この終わった後の爽快感が好きです。
今月初めは雨が多くて、
本当に夏がやってくるのか、
という感じで7月が始まりましたが、
子どもたちが夏休みに入る頃、
しっかりと夏がやってきてくれましたね。
統計上全国で1割しかいない(笑)
エアコンなしの我が家ですが、
今年の夏も、
暑さを楽しんで過ごそうと思います。
さて表記の件、
いよいよ今期の
第1回鎌倉エネルギーカフェが
近づいてまいりました。
今回は、独立型太陽光発電インストラクターの
早川寿保(通称イオ)さんをお招きし、
誰でもできる独立型太陽光発電のすすめ
〜オフグリッドソーラーの楽しみ方講座
というテーマでお話をいただきます。
東日本大震災を契機に
エネルギーへの関心が高まり、
それに伴って太陽j港発電の需要も
急速に高まりましたが、
設置する場合のほとんどが、
自分のために使うのではなく、
電力会社に電気を送り返す仕組みです。
それはそれで、
自然エネルギーの利用率が
増えるのですが、
やはり小さい単位で
「自給」できる仕組みも
ぜひ考えていきたいと思います。
またイオさんの楽しいお話だけではなく、
自分たちで太陽光パネルと周辺機器を
接続するワークショップも行います。
さらに会場が、
実際にイオさんの手ほどきのもと、
独立型太陽光発電を設置した家ですので、
設置した場合の様子が
イメージしやすいと思います。
それでは皆様、
夏涼しげな鎌倉の古民家で
お待ち申しあげております。
なお定員制のため、
ご参加いただける方は
お手数ですが私宛に
その旨ご連絡をお願いいたします。
■第1回鎌倉エネルギーカフェ2015-16
誰でもできる独立型太陽光発電のすすめ
〜オフグリッドソーラーの楽しみ方講座
日時:15.08.09(日)13:00〜17:30
講師:早川 寿保(独立型太陽光発電インストラクター)
会場:ゆりいか(鎌倉市長谷)
※ご参加の方に、別途ご案内申し上げます。
会費:1,000円
定員:20名(先着順)
(連絡事項)
・持物は、筆記用具、自慢の一品(飲食物/可能な範囲でOK)です。
藤沢ひ邸にて。
竹小舞が終わったあとは、
大工が2階間仕切り壁の
下地を進めています。
とくに吹き抜けの
腰壁ができたので
2階の安全性が
より高まりました。
大工も暑くてぼーっとして
おっとっと、がなくなるので、
大工自身も吹き抜けの腰壁を
切望していました。
現場には
エアコンなんかないですからね。
様々な視点で
暑さ対策が必要なのです。
今日は山崎お邸の竹小舞かき隊。
「隊」と申しましても、
午前中にご家族が1組来てくださった以外は、
建主さんと私のみ。
今日は平日ですが、
先日建主さんに
新たなお子さんが産まれたため、
ダンナさんが8月いっぱいまで
育児休暇をとったとのことで、
平日も作業できるようになりました。
奥様にとってはもちろんのこと、
竹小舞かき隊としても
たいへんありがたいことです。
確かに考えてみれば、
育児休暇に男も女もないですからね、
自分も少しでも
活用すればよかったです。
しかしこうして
女も男も関係なく
大事に大事に子どもを
育てていこうという考えが
増えてきたことは
とてもよいことですね。
大事に大事に、
育てていきましょう。
さて今日は、
小屋裏部分の壁を
進めました。
足元が悪い場所でしたが、
もはやベテランの域に達した建主さん、
始まりは10時からと、
少々遅めの開始時間でしたが、
夕方までに5枚の壁を
完成させることができました。
この調子で、
平日にあと丸一日作業すれば、
「上がり」になりそうです。
【今日の教訓】
この季節の夕方、
西側の壁は作業してはいけない。
まぶしかったー(笑)。
藤沢ひ邸にて。
今日は検査機関の中間検査のため、
現場に行きまして、
4月25日以来、
約3ヵ月にわたり続いた
竹小舞かき隊の完了を
見届けました。
どの家でもそうなのですが、
たとえ期間がかかろうと、
一つ一つの壁を見ながら、
ここは⚪︎⚪︎さんがやってたなあ、
と一つ一つ思い出されます。
そしてお手伝いいただいた方々も
自分が手をかけた壁のことを
よく覚えてくれていると思います。
そんな思い出の詰まった竹小舞、
いよいよ8月に入ると、
土で塗り込められる予定です。
某改修現場にて。
先日鎌倉み邸で納めた
上下ガラリ付きの板戸が
とてもよかったので、
図に乗って(笑)
三つ並べて取り付けました。
元々収納用の建具には、
通気用のスリットを
入れることが多かったですが、
ガラリを取り入れるようになったのは
ここ最近。
今後これも
定番の一つになりそうな
予感がします。
「きらくな収納戸」になる日も
近い?(笑)。