2017年2月25日
茅ヶ崎リベンデルにて、
向春の「茅ヶ崎おきらく食堂」開催。
目の前で採れた旬の食材を使い、
ソーラークッカーとロケットストーブ、
自然の恵みをエネルギーに
みんなで料理し、
みんなで楽しくいただくという
催しです。
いつもと違うと言えば、
ソーラークッキング担当の西川さんが
身体を休める期間だったので、
今回は精進料理の中園五月さん主導で
料理が進みました。
そして今回はさらに、
「小さな料理人」が多かったこと。
偶然にも2歳の女の子が4名集結し、
時に手伝い、
時に場の雰囲気を
和やかにしてくれました。
また男たちは、
いつものように
ロケットストーブを囲んで、
楽しく談笑。
端から見れば、
しゃべってるだけやろと
突っ込みが入りそうな
状況ではありましたが、
しっかりと汁物を作り、
ごはんも焚きました。
しかし話に花が咲きすぎて、
ごはんが‘楽しい’感じに
なってしまいまして、
それでも
みんな気を遣ってか、
これはこれで
おいしいと言ってくれました(笑)。
それぞれの役割を果たして、
ちょうどお昼どきに
お昼ごはんが完成!
今日は、
ジャガイモ、大根、菜花を中心とした
精進料理の数々、
今日も楽しくおいしく
お昼を過ごすことができました。
小さな料理人たちが
作ってくれた苺大福は、
おだやかな
春の味がしました。