あきさわ園のカキシブ隊(2回目)
あきさわ園のカキシブ隊は、
2回目にして最終回。
回数が少ないということは、
それだけ1回あたりの塗る本数が
多いということでもありますが、
今日もたくさん来てくれた
ここだねの子どもたちのおかげで
午後3時には
終わることができました。
塗り手がたくさんいたので、
私は塗る道具をほぼ手にすることなく
ひたすら材木の「運び屋」。
おかげで
とてもよいトレーニングに
なりました(笑)。
毎度毎度書くことですが、
たった1ヵ月、たった1週間ぶりでも
子どもたちの成長を
感じる瞬間があって、
それが楽しいです。
現在、週末は
ラグビースクールのコーチ業に
没頭していますが、
まさに同じ理由ですね。
ところで今日は、
柿渋を塗っている横で
大工が3人で土台敷き。
子どもたちは、
大工仕事の一端を
見ることができました。
こうして急ピッチに
刻みと柿渋塗りが進み、
明後日建前です。
よいお天気のようで
よかった!
こうして今日も
たくさんの人が
来てくれました。
一回塗を終えた
材木たち。
参加者のご意向で、
布や衣服に柿渋を着色するため、
拭き取り用に使わせていただきました。
柿渋に漬けるよりも
こうしたほうが
より深く色づくそうです。
柿渋を塗っている横では、
大工が土台敷き。
子どもたちが
興味深そうに
眺めていました。
今日のお昼ごはん。
大工とともに
いただきました。
今日のおやつの
キウイとカキ。
この場所ならでは、です。