2020年3月18日
水曜日恒例の
きらくなちくりん隊。
今日もたくさんの子どもたちが
来てくれました。
最大で30名以上は
いたんじゃないかな。
午前中は
全ての子どもは
竹林へ。
自分たちで
できることを探しながら、
楽しそうに
身体を動かしていました。
一方でタケワリ隊は、
経験者ばかりの少数精鋭で
黙々と作業していたようです。
そして昼休み。
現場では食事を済ませても
1時まではテコでも動かない(笑)
私たちですが、
子どもたちは
待ちきれないとばかりに
仕事開始。
しかも幼い子どもまでもが
枯れた竹を運び出してくれました。
なんとまあ。
1時になり、
これまで撮り損ねた集合写真を撮って
改めて希望の作業を聞いてみると、
竹林であれだけ楽しそうだったので
竹林に残るのかな、と思っていたら、
今度は大半の子どもたちが
タケワリ隊を選択。
なんとまあ。
新たな世界を
見たかったのかな。
引き続きチクリン隊に
残った子どもたちは、
竹を叩くと
様々な音階があることに気づいて
合奏などを楽しんでいましたが、
タケワリ隊が一体
どんな様子なのか
気がかりでした。
しかし
タケワリ隊隊長によると、
竹を割りたい子の
行列ができたとか。
こちらでもよく
働いてくれたそうです。
なんでも前向きに
取り組んでくれる
子どもたちでした。
夕方、
私のいたチクリン隊のほうが
少し作業が長引いて、
私がタケワリ隊のいる作業場に
迎えに行くと、
ヒマを持て余しているのかと思ったら、
「あら来たの?」という様子。
というのも
即席の大縄跳びとブランコで
キャッキャとたいへん楽しそうに
遊んでいるではありませんか。
どおりで縄を回していた
タケワリ隊隊長に
電話しても出ないわけだ(笑)。
というわけで今日も一日
子どもらしさ全開の一日でした。