作業を開いていく
今日は小田原で
きらくなのうえん隊。
灼熱の太陽が
照りつける日だというのに
ここだねの子どもたち、
過去現在の建主さんご家族など
たくさんの方々が
小田原まで足を運んでくださいました。
と申しますのも
今日の午前はブルーベリーの収穫。
収穫といいながらも
「味見」しながら。
そして収穫したブルーベリーは
格安で購入できる特典付き。
そりゃ楽しいわけです。
しかし見渡すばかりの
ブルーベリー畑は
途方に暮れるほど
まだ無数に実を付けており、
これを「仕事」として
収穫するには
膨大な量に
絶望すらしそうです。
これを子どもたちも交えて
みんなで行うことで
なんだか楽しくなってくるのは
竹小舞なども同じ。
こうした作業を
「開いていく」ことに
可能性を感じます。
お昼をはさんで午後は、
きらくな大豆畑のお手入れ。
雑草に埋もれそうに
なっていましたが、
雑草を抜き取り、
土を寄せ、
沢から汲んだ
水を撒き、
皆さんのおかげで
あっという間に
健全な畑の姿を
取り戻しました。
たくさん汗をかきましたが、
風の通る場所で気持ちよかった!