この細い背中に
鎌倉腰越な邸にて。
朝現場に行くと、
群馬藤岡の
五十嵐さんが
黙々と瓦を
運び入れていました。
夜な夜な達磨窯に
火をくべ続けるだけではなく、
重い重い瓦を
運び出して、運び入れて。
この細い背中に
想像を絶する力が
宿っています。
いつも頭が下がる思い、
五十嵐さんの瓦に
応えられる家、人で
あり続けたいと思います。
逗子の改修現場にて。
ここもキッチンが主役の
改修となりました。
コンパクトな空間の中で
収納を確保しつつ、
如何にキッチンを
居間に開くことができるか。
その答えの
一つになったのでは
ないかと思います。
逗子の改修現場が大詰め。
明後日引っ越しなので、
所員と二人でお掃除。
お掃除は気づきが多いこともあり、
基本私たちが行っています。
それとガスコンロの設置(笑)。
ビルトインオーブンとセットだと、
これがなかなかにたいへん。
そんなこんなで
それなりの仕事量があったので、
作業が終わったのは
午後9時半前。
そのかわりに
夜景を楽しむことが
できました。