焼杉板で覆われる
鎌倉腰越な邸にて。
年末に焼いたスギ板が
早くも外観の3/4を
覆いつくしました。
焼いた直後に
荏油を塗ったので、
あたりにほんのりと
香ばしい荏胡麻の香りが
漂っていました。
初の試み、
作業場でたき火キャンプ。
おかげで
竹小舞の支度も
兼ねられました。
メンバーも気がつけば
過去現在未来の
建主さんたちでした。
楽しかったので
またやろ。
鎌倉梶原み邸の
竣工写真(撮影:畑拓)
2階にある浴室の様子と
そこからの眺め。
この家は高台にあり、
なおかつ
眼下の住宅地の先には
里山の景色。
このために
2階にある浴室からは、
里山しか目に入りません。
朝かお昼に
ゆっくりお風呂に入ると
本当に気持ちがよさそうです。
昨年末、カメラマンの畑拓さんから
鎌倉梶原み邸の竣工写真のデータを
いただきましたので、
順次ご紹介していきたいと思います。
まずはこの家のキッチン。
この家もキッチンが
特徴的な家、
みんなが食に関われる、
開くだけ開いたキッチンです。