竹回収
竹林から竹を回収。現代アートっぽくなってます。
今日は学生さんたちと竹林作業の日。先月の新月手前に伐った竹を運び出す作業を行いました。
竹林から一日運び出しただけで、竹林が心地よい場所に生まれ変わろうとしていることを実感しました。毎日のように来たいけど、今はそうもいかないんだよな…。
現在改修工事が進行中の、逗子こ邸の外壁に使う板を、建主さんとお友だちとで塗装しました。
塗料は引き続き国産天然素材由来のUオイル。しかしこれまで黒や茶色、濃いめの色を塗って来ましたが、今回は初めての白。
色が薄いと塗りにくいのかな、と思ってましたがむしろ塗りやすく、また色の都合か今日の澄み渡るお天気の都合か分かりませんが、わりとすぐに乾いてくれて、その後の拭き取りもなくていいほどでした。
また建主さんもお友だちの方も美術関係に方だったので、要領を得るのが早く、順調順調。会話の中で、「油絵の絵の具は、塗料みたいなものですから」と言ってましたが、納得。
というわけで、11月に入り夕暮れがだいぶ早まりましたが、50坪分まだぜんぜん明るいうちに作業は完了しました。