2006年11月5日
秋の里山を楽しむ
カテゴリー: 今日のできごと
ひょんなことで、家族で鶴川周辺の里山を遊ぶことになりました。
NPO樹木・環境ネットワークが主催する、「子どもワクワクプロジェクト里山編―秋の森芸術展!―」に参加してきたのです。
この時期の里山は気持ちいいだろうな〜、と思っていましたが、本当に気持ちが良い。
実は来る前、子どもたちは別の思惑があったようで乗り気ではなかったのですが、里山に入った途端、朝のできごとは一体なんだったのだろうか、というくらい、楽しんでいるではないですか。
「来てよかっただろ」というと、
何事もなかったように、「うん」という子どもたち。
やはり里山は、子どもにとって楽園のようです。
しかし私が子どもの頃、わざわざ遠くまで出かけなくてもこうした空間が身近にあって、探検したり、基地を作ったり、よく遊んだものでした。
(考えてみれば、あれば多分民地でしたが…)
東京も、探せばまだこのような里山が残っているようです。
保存のための保存ということではなく、楽しくて気持ちがよいのでぜひ残していきたいですね。
里山を散策する子どもたち。
探検気分。
里山の産物で、色彩ビンゴゲーム。
里山には多様な色があることを改めて気づかされます。
我が家の犬も、里山を楽しみました。
焚き火で焼いた焼き芋を楽しんでいます。