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2018年9月13日

地のもの、自分たちで作り上げていく

行政手続きに要すること約1年、

その間所員が各役所との協議に
奔走してくれたおかげで

農産物加工所づくりが
ようやく始まります。

地の竹、地の土を使って、
ご縁のある方たちとともに
半年間作り上げていく
物語となる予定です。

地鎮祭のお供えものも、
海のもの以外はほとんど
自分の畑で採ってきたもの。

四方の竹もそうですね。

自分たちで作り上げていく、
という姿勢が

象徴されているような
地鎮祭でした。
 
 
ところで最近思うのですが、
土と近い暮らしをされている方々は、

自分たちが主体となって
暮らしを作っていくということを
当たり前のことのように
考えているように思います。

たくさん苦労もあるだろうけど、
しかし目の前にたくさんの
楽しみがある。

土とともに暮らすことに
可能性を感じる
きらくなたてものやです。

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