2007年8月22日
天と地と
カテゴリー: 鎌倉く邸
今日も現場は賑やか。
大工、左官、板金、屋根の職人たち。
家の中では、
引き続き竹小舞。
家の足元では、
パンチングメタルを加工した
防鼠材の取付。
ネコ土台の隙間や
壁用の通気口から、
ネズミや大きな虫が、
入らないようにします。
家のてっぺんでは、
棟まわりの瓦の設置。
棟面土瓦を据えたうえ、
熨斗瓦を重ね、
丸瓦でてっぺんを
おさえます。
そして鬼瓦が、
所定の位置に、
座りました。