2009年8月6日
きらきら
カテゴリー: 今日のできごと
50〜60人はいたでしょうか、
夜2時間ほど、
たくさんの子どもたちの前で
昔ながらの家づくりのこと、木のことを
お話しする機会をいただきました。
場所ははじめ塾。
大勢の子どもたちが共同で生活し、
その体験を通じて
子どもの自立を支えていこうという
たいへん興味深い取り組みで、
4月からうちに来ている
タツヤくんが育った場所でもあります。
足柄の山の中の
温かみのある空間の中で、
小学生も高校生もみんな、
ごはんを食べている時も、
掃除している時も、
もちろん遊んでいる時も、
目がきらきらしているのが
印象的でした。
そんな子どもたちを前に
お話ししているときは、
口から発した言葉の一句一句が
スポンジのように
吸い込まれていくようで
とても気持ちよかったです。
せっかくなのでお話だけではなく、
みんなで実際に何かを作る機会を
作りたいですね。